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 仮に今、池袋にいるとする。そしてサンシャイン方面に所用があるとする。しかし、サンシャインに行く前に、お茶の水、大手町、飯田橋にそれぞれ寄ってからでないと、サンシャインに行く意味がない。そんな状況があるとしよう。例えにくいシチュエーションではあるが、小学生の自由研究に付き合うとして、まず駿河台の某書店ビルで、ネタになる専門書を探し、大手町の逓信総合博物館でいろいろ下調べして、飯田橋のボランティアセンターで自由研究に役立ちそうな教室や講座の案内を一応調べて、工作をすることに決まったら、池袋の東急ハンズで材料調達、なんて場合である。この順番でそれぞれの駅で下車する度に切符を買い直すと、池袋-(丸の内線:190円)→淡路町-(徒歩)→新御茶ノ水-(千代田線:160円)→大手町-(東西線:160円)→飯田橋-(有楽町線:160円)→東池袋、で4回切符を買って、合計670円とお高くついてしまう。全て営団地下鉄での移動なので、一日乗車券700円を買っても良さそうな状況設定ではある。これ以上の行程が考えられる場合は迷いなく一日乗車券、てことになるだろう。しかしながら、実はこれが通しで190円で回れてしまうのである。ご存じだったろうか。(この後、訂正:千代田線→東西線の場合、下車不可でした。失礼しました。半蔵門線・丸の内線→東西線は可能。)

 営団地下鉄は利用者の利便を考えて、ちょっと離れていても、乗換駅として指定するケースが多いのだが、必ずしも全ての駅が改札を通らずに乗り換えできるようにはなっていない。つまり、同じ駅名であっても、駅と駅(ホームとホーム)が離れている場合は改札をいったん出てからでないと乗り換えできない(乗り換え専用の地下通路を通すのが困難な)ところがいくつかあるのだ。いったん改札を出て乗り換える場合は、専用の改札通路(オレンジ色に塗り分けてある)を通れば、切符がちゃんと出てくるので、乗り換え先の改札で再度入場できるようになっている。この仕組みをうまく利用すると、前述の行程などを最低限の運賃=1枚の切符でこなせてしまう、という訳である。

 ただし、これは切符でないとできない話で、いわゆるメトロカード・Tカード(10月に登場する「パスネット」も同じ原理になると思われる)の場合、乗り換え時間が30分と限られているので、30分以内で所用が済む場合はいいが、30分以上かかりそうな場合は切符の方が無難、となる。何だか、抜け道指南や「わが家のケチケチ...」みたいな話で、公共性を欠く感じがしなくもないが、海外の地下鉄や公共交通の切符の仕組みを考えると、日本でもこの程度の自由解釈が許されても良さそうな感じはする。大幅な往復割引や、一定時間以内の移動ならどこへ行ってどう乗り降りしても均一料金なんていうのがない分、1枚の切符でのフリーな使い方が保証されて然るべきだろう、と思うのである。

 しかし、先の池袋→東池袋の大回り&寄り道乗車は、正にこの順序でないと成立しない、という制約がある。大手町では、東西線のみ離れているので、例えば丸の内線・千代田線・半蔵門線の3線間の乗り換えでは、大手町での下車はできない。飯田橋も同様で、南北線と有楽町線は専用の通路で結ばれているので、下車できるのは、東西線 対 南北線 or 有楽町線なのである。

 さて、同様の解釈でもう一例。筆者職場の最寄り駅 表参道から、渋谷、又は外苑前に戻ってくる場合である。表参道-(千代田線)→日比谷-[映画や観劇]→有楽町-(有楽町線)→飯田橋-[ボランティアセンターや都消費生活センターで情報収集?]→飯田橋-(東西線)→九段下-[武道館でコンサート♪など]→九段下-(半蔵門線)→渋谷(又は青山一丁目で銀座線に乗り換えて外苑前へ)なんて過ごし方があった時、これも実は190円で済んでしまう。(オレンジ色の改札を通るのをお忘れなく。)

 この2例は、起点と終点が近くになる場合、つまり一筆書きみたいな動き方を前提とした場合だが、起点と終点が違っていてもいい訳で、単に途中下車する場合にも応用可能ではある。(ちなみに、御茶ノ水方面から丸の内線に乗って来て、池袋で下車、有楽町線乗り換えで和光市方面、というのも可能。)

 3例目は、都心周遊というか、ちょっとした観光案内で使えそうなモデルルートである。おおっぴらにするものでもないが、決して違反ではないので、お試しいただく分にはいいと思う。

 なぜか早稲田をスタート。早稲田-(東西線)→九段下-[北の丸公園や千鳥が淵など]→九段下-(半蔵門線)→三越前-[日銀や三越本店など]→三越前-(銀座線)→上野-[上野公園(動物園・美術館)など]→上野-(日比谷線)→(なぜか)三ノ輪、といったルートである。早稲田~三ノ輪は東西線+日比谷線(日本橋乗換)の通しで230円。この乗り換え(+下車)を敢行しても同じく230円である。三ノ輪まで来れば、三ノ輪橋駅は近所なので、都電荒川線(全線均一160円)に乗ってゆっくり城北方面を回って、都電終点の早稲田に戻ってくればいい。この周遊、驚くなかれたったの390円である。

 という訳で、この夏休み、都心でゆったり過ごしたい人には、涼みながら移動でき、かついろいろ回れる営団地下鉄が何よりオススメ、なのである。

 ここしばらく社会派ネタ(?)が続いていたので、気分を変えて東京ネタを一つ。(本来、こういう話をもっと載せたいところなのだが、たまに載るからいいとも言えるし...)(^^; 東京都内・近郊津々浦々、難読モノを中心に、珍しい読み方、ダジャレ風な読み方をまとめて紹介したいと思う。全部読めたら(又はご存じなら)、自称地名通の筆者並み?(回答は末尾に掲載)

《レベルⅠ》:まずは首都圏の市町名から...
 1)青梅、2)福生、3)加須、4)越生、5)酒々井、6)八街

《レベルⅡ》:続いては、駅名(比較的メジャー)編
 7)石神井公園、8)等々力、9)小手指、10)業平橋、11)江古田、12)馬喰町

《レベルⅢ》:都内の地名・町名編
 13)不忍池、14)霞岳町、15)碑文谷、16)麻布狸穴町、17)鹿骨、18)大丸

《レベルⅣ》:駅名(ちょっとマイナー&当たり前のようで意外と難しい)編
 19)分倍河原、20)船堀、21)長津田、22)原木中山、23)弘明寺、24)尻手

◇ひと休み①:珍奇な駅名編 *29)・30)は高知県
 25)小前田、26)南蛇井、27)久留里、28)波久礼、29)後免、30)大歩危・小歩危

《レベルⅤ》:駅名(知る人ぞ知る)編
 31)百草園、32)九品仏、33)飛田給、34)雑色、35)仏子、36)追浜

《レベルⅥ》:駅名(続・知る人ぞ知る)編
 37)河辺、38)小作、39)軍畑、40)社家、41)原当麻、42)逸見

◇ひと休み②:面白いバス停留所名
 43)雨降り、44)夕焼小焼、45)雷、46)女の湯、47)不老、48)金風呂

《レベルⅦ》:知ってると自慢できる?!駅名編
 49)栢山、50)東浪見、51)西登戸、52)飯山満、53)求名、54)飯給

《レベルⅧ》:東京西部の町名&バス停編
 55)切欠、56)人里、57)廿里町、58)押垣外、59)幸神、60)怒田畑

◇ひと休み③:続・面白いバス停留所名
 61)お祭、62)牛房、63)多摩蘭坂、64)絹の道入口、65)ガス会社、66)創価大正門東京富士美術館

《レベルⅨ》:究極!坂の名前(23区内)編
 67)御厩谷坂、68)一口坂、69)土器坂、70)皀角坂、71)比丘尼坂、72)冬青木坂

《ここから回答&解説...》

レベルⅠ:2つずつ順に東京、埼玉、千葉にある市町名。5)は成田と佐倉の間で目立たないが、駅は新しい。

 1)おうめ、2)ふっさ、3)かぞ、4)おごせ、5)しすい、6)やちまた

レベルⅡ:12)以外は全て私鉄沿線。11)は「えこだ」が正しい?

 7)しゃくじいこうえん、8)とどろき、9)こてさし、10)なりひらばし、11)えごた、12)ばくろちょう

レベルⅢ:18)は南武線沿線なので、川崎市内かと思いきや、稲城市にあります。「だいまる」と読んでしまいそう。

 13)しのばずいけ、14)かすみがおかまち、15)ひもんや、16)あざぶまみあなちょう、17)ししぼね(江戸川区)、18)おおまる

レベルⅣ:20)はいまだに「せんぼり」と読んでしまいます。

 19)ぶばいがわら、20)ふなぼり、21)ながつた、22)ばらきなかやま、23)ぐみょうじ、24)しって

◇ひと休み①:25)と26)を続けると、喧嘩調のやりとりになる。29)と30)は土讃線(高知県)の駅名。

 25)おまえだ(秩父鉄道)、26)なんじゃい(上信電鉄)、27)くるり(JR久留里線)、28)はぐれ(秩父鉄道)、29)ごめん、30)おおぼけ・こぼけ

レベルⅤ:31)・33)は京王線、35)は西武池袋線。地元の人にとっては当たり前だろうけど...

 31)もぐさえん、32)くほんぶつ、33)とびたきゅう、34)ぞうしき、35)ぶし、36)おっぱま

レベルⅥ:37)~39)はJR青梅線、40)・41)はJR相模線。

 37)かべ、38)おざく、39)いくさばた、40)しゃけ、41)はらたいま、42)へみ(京浜急行)

◇ひと休み②:( )内は、バス系統名。45)を除いて、奥多摩方面に集中。「夕焼小焼」は有名だと思う。

 43)あめふり(西東京バス・奥14)、44)ゆうやけこやけ(西東京バス・陣15)、45)いかずち(都バス・葛西22)、46)めのゆ(奥多摩駅発で奥多摩湖以遠のバス)、47)ふろう(西東京バス・奥20・21)、48)かなぶろ(西東京バス・奥12)

レベルⅦ:49)を除いて千葉県内の駅。

 49)かやま(小田急線)、50)とらみ(JR外房線)、51)にしのぶと(京成千葉線)、52)はさま(東葉高速鉄道)、53)ぐみょう(JR東金線)、54)いたぶ(小湊鉄道)

レベルⅧ:多摩の西部は奥が深い。( )内は、バス系統名。

 55)きっかけ(あきる野市)、56)へんぼり(檜原村)、57)とどりまち(八王子市)、58)おしがいと(西東京バス・奥10)、59)さじかみ(西東京バス・平10)、60)ぬたばた(西東京バス・五15)

◇ひと休み③:66)は区切る位置を間違えると「そうかたいしょうもんひがし...」なんてことになってしまう?!

 61)おまつり(西東京バス・奥10)、62)ごぼう(石神井公園と成増を結ぶ各系統)、63)たまらんざか(京王バス・国02・01など、西国分寺近く)、64)しるくろーどいりぐち(橋本駅から出る橋11・13、多摩美大の近く)、65)がすがいしゃ(都バス・上46、南千住近く)、66)そうかだいせいもんとうきょうふじびじゅつかん(西東京バス・八43~46など)

レベルⅨ:68)は都バス・高71(高田馬場発着)に乗ると出てくる。どこで出るかはお楽しみ。これ以外にも、行人坂や魚籃坂、炭団坂なんてのもある。(それぞれ、「ぎょうにん」「ぎょらん」「たどん」)

 67)おんまやだにざか(千代田区)、68)いもあらいざか(と読んでいたと思う)、69)かわらけざか(港区)、70)さいかちざか(千代田区)、71)びくにざか(新宿区)、72)もちのきざか(千代田区)

 本当ならちゃんと云われとか由来とか調べて含蓄のあるものにしたいのだが、これだけ書くともう手いっぱい状態である。バスの路線図などをじっくり読んでいくと、東京圏だけでももっといろんなのがあるだろうし、まして全国に手を広げようものなら、計り知れない。今回はこの辺にしておきます。

 チケットショップ凝り性の筆者が最近専らひいきにしている券がある。新幹線回数券、各種私鉄の株主優待乗車券(全線有効)、図書券、クオカード、オレンジカード、SFメトロカード等々は必要に応じて調達しているのだが、何かと外食することが多い(あまり好ましくないのだが)生活上、この券にはお世話にならざるを得ないのである。

jfcard.jpg 「全国共通お食事券」と言うとさも強力そうだが、実際は加盟店での使用に限られる。どこが加盟店か、またどの加盟店ならよく使うかをまず心得ておく必要があるため、目的が明確な図書券やオレンジカードと比べると使い勝手が劣るが、その店に出くわすタイミングと、そこが加盟店であることの記憶(または瞬時に判別できる標示等)が伴えば、これは必携アイテムである。タイミングと記憶と、相応の負荷がかかる分、値引率(お得感)が増す、という金券の法則がよく理解できる代物、てな訳である。筆者の知るところで、500円の図書券は安くて480円、1,000円のオレンジカードに至っては、相場は990円。これに比して、このお食事券は、500円あたり、470円(筆者調べ最低ライン)と破格である。(もっとも、特定デパートの商品券(お取り替え券)や同類で「洋服のA」商品券などは、その特定性から値引率は高く、又、ちょっと変わったところで、おこめ券、おもちゃ券、宅急便の回数券なども、利用が少ない割に出回る数が多い(ダブついている?)ためか、値引き幅は大きくなっているようだ。)

 さて、470円ということは、500円の食事をすると、30円おトクになる計算なので、例えば吉野家で牛丼大盛りを頼んで、これで払うと30円分自動的にトクすることになる。ケンタッキー...でクーポン券を使ってセットものを注文した時、これを使うと二重にお得感が味わえる、といった具合である。難点を挙げるとするなら、その正式名称だろう。全国共通お食事券は即ち「全国共通汚職事件」である。勘違い?!される可能性は否めないので別名がある。「ジェフグルメカード」である。ちゃっかりホームページも用意してあって、これを見ればどの店が加盟店かすぐわかるようになっている。(リストをプリントアウトして、常時持っていればこわいものなし!) チェーン店を中心に加盟しているので、店数は驚く勿れ約15,000、ということだ。結構使えるのではないだろうか。

 筆者的に使えそうな店、又はよく見かける店を50音順にピックアップしてみよう。皆さんの中で利用頻度が高い店があるなら、このジェフカードを使われることをおススメしたい。貨幣と同様の扱いなので、クーポン券や割引券と併用できる点が強みである。特に夜型の利用では、加盟店が「ぐるなび」クーポンも扱っている場合、ジェフカードと組み合わせればかなりの効き目が顕われると思う。(要注意点は、500円以内の会計時にお釣りが出ないことがまれにあること、不慣れな店員に当たると会計時に時間がかかること、の2点だろうか。)

※加盟店を奨励する訳ではないですが、せっかくなので実名で掲載します。(ジャンルは省略)

《あ~か行》 藍屋、安具楽、アサヒビール園、アマートアマート、安楽亭、石焼ビビンパ(食券前払い式なので、どうやって使うか疑問?)、イタリアン・トマト(イタトマ専用の飲食券の方が値引率大)、ウェンディーズ、CASA、GUSTO、がんこ寿司、かに道楽、カレーショップPOT&POT、杵屋、銀座ライオン、くいもの市場TAPA、グルメドール、KFC、神戸屋レストラン、ココス、小僧寿司(sushi花館)

《さ~た行》 サーティワンアイスクリーム(どうせなら31日に行きましょう)、さぼてん、シズラー、小吃坊、ジョナサン、ジョリーパスタ、ジョン万次郎、スエヒロ、すかいらーく、ステーキのあさくま、膳丸、素材屋、高山らーめん、地中海、ちりめん亭、デニーズ、天狗

《な~は行》 なか卯、中村屋本店、南国酒家、バーガーキング、バーミヤン、藩、ビクトリア・ステーション、日比谷松本楼、ピザハット(デリバリーでも使えるかは不明)、フォルクス、ふくちゃん、不二家レストラン、鮒忠、北海道

《ま~ら行》 万世本店、ミルキーウェイ、明治サンテオレ、モスバーガー、夢庵、吉野家、リンガーハット、レッドロブスター、ロイヤルホスト、和食さと

※この他、西武百貨店、東急百貨店、パルコ、マイシティ(新宿)、メトロポリタンプラザ(池袋)、ランドマークプラザ(横浜)などに入っているレストラン街では、各店舗本店の加盟状況によらず、全店共通で使える。何とも心強い。

 日本人の飽食・食べ残しがいよいよ指弾されつつある折り、外食産業も頭が痛いところだと思う。ジェフカードは外食振興の一つの切り札だが、同時に有力な広報媒体にもなる筈。外食を奨める一方で、食べ残しをしない旨、協力をよびかけることもできるのではないだろうか。一方、利用する側としても、ジェフカードで安く食べられるからと言って、甘える(食べ散らかす)ことなく、あくまで適量(自身の胃腸の持続可能範囲)を注文し、食べ残しはしないよう努めたいものである。「環境負荷と家計負荷、それぞれの軽減」をぜひ両立していきたいところだ。

 カメラの量販店(今は家電や情報機器が主流だが)がしのぎを削る中で、登場したのが「ポイントカード」。買い物額に応じて、その何%かをポイントとして貯えて、次の買い物時に、その%分の金額を差し引き還元する、というのがその基本的な仕組みである。ヨドバシカメラが元祖で、その後、程なくビックカメラが、そしてしばらく静観していたが、さすがに放っておけなくなってか、随分経ってからさくらやが追随した、と記憶している。何かとこの手の量販店にお世話になることが多かった筆者は、ヨドバシ、ビックともにポイントカードが登場して比較的早くに作ったので、これまで(かれこれ10年近くになる!)に相当額のディスカウントを受けていると思うが、逆を言うとポイントカードに釣られていろいろ買ってしまったなぁ、という反省もある。上手く乗せられた訳である。

 当初、ヨドバシは税込価格で10%、ビックは税別で10%、という設定だったため、ほぼ同じ価格のものを買う場合は間違いなくヨドバシ、というのがしばらく続いていた。しかし、ビックが創業20周年時にポイント率を13%にアップする一方、機を同じくしてヨドバシが税込を止め、税別になってしまってからはすっかり形勢が逆転し、加えて店舗展開の利便性(ヨドバシは渋谷・池袋にない!)もあって最近は専らビックカメラである。ポイントは双方10%で同じなのだが、一度離れるとなかなか戻らない、という客の論理を実践している筆者である。

 さて、この両店のポイントカード、クレジットカードやキャッシュカードと同じ形状、かつ厚さだが、磁気のバーがなく、バーコードでデータの読み書きをするという、今だとやや旧式なスタイルである。レジでは必ず、「ポイントカードお持ちですか?」に始まり、「お貯めしてよろしいですか?」と来る。最初にカードを出しておかないといけない面倒さもさることながら、バーコードでいちいちピピッとやるのがどうにもかったるい。何よりこのやりとりに時間を食うのが難点である。「いえ、使います」と申告することが多い筆者だが、時々店員が間違えて「貯める」にされてしまう。漫然と貯める人が多いから、店員も機械的に処理してしまうのだろう。それを正そうものならさらに時間がかかるので厄介この上ない。ポイントがどれだけ貯まったか、どれだけ使ったかを知る術は、レジ処理後にタラタラ出てくるレシートでしか確認できないのも便利が良くない。(ビックなどは、領収証を兼ねて、ということでやたら大判のレシートが出てくるが、正直なところ用紙のムダ、という気がする。) 1年間使わないとポイントが失効してしまうのも小癪である。出た当初は画期的でも、さすがに10年も経つと陳腐化は免れず、ポイントとともにこうした不満もたまってくる。

mac-pointcard.jpg そんなポイントカードに新しい方式が現われた。ファストフード最大手のMが出してきたポイントカードである。100円ごとに1ポイントのカウント(端数50円以上は1ポイントプラスなので、例えばモーニングメニュー378円の場合、4ポイント)で、15・35・65・100の4段階の通過ポイントでそれぞれ相応の特典が付くという設定である。支払額の何%かを次の機会に還元するのではなく、額をポイントで置き換えて、単純に積算していくだけなので、明朗である。(航空会社のマイレージプログラムと同じ?) この方式の秀逸な点は、

 1)プリペイドカードのような形状で、薄くコンパクト。

 2)カードそのものをレジに組み込まれた装置で読み書きするので、それなりにスピーディー。

 そして特筆すべきは、

 3)ポイントカードそのものに表示枠があり、いつ時点で、何ポイント積まれているかがすぐにわかること、

 である。この表示方法、おそらく特許モノだと思うが、銀のコーティングに、白文字で消したり書いたりができるというもので、最初に手渡された時は仰天した。いったいどういう技術なんだか調べてみようと思っていたのだが... 何とあっさり、Mポイントカードは3月末日でおしまいになってしまったのである。実験的・限定的な取り組みとも思っていたが、ポイントカード導入店拡大中、などとPRしていた時期もあったから、やむない理由によるのだろう。おそらく利用者へのメットがM側がもくろむメリットより大きかった(ポイントが貯まるほど店は損になる?)ことが一因と思われる。入会日:99年3月20日、利用日の最後は、ほぼ1年後の今年3月21日、で止まっている。環境保護の観点からMはどうか、という向きはあるが、燃える・燃えない・飲み残し別のゴミ分別や、ムダ(作り捨て)を極小化した商品管理、タイムリーな商品提供は、他店より明らかに秀でていると思う。そんな自己弁護でMを利用する(ハンバーガーではなく、専らフィレオフィッシュだったが)ことが多かった筆者のポイントカードは、1年間で100ポイントを2周して、さらに70ポイントを超えるところまで来ていた。端数を切り捨てても、27,000円分も飲み食いしていたことになる。ポイントカードの魔力、と言えようか。

 Mポイントカードを使えなくなった筆者は、ファストフードにいよいよ足が向かなくなってきた。実は同業のFキッチンでも同じようなカードを発行しているが、会費がかかるのと、それほど利用することがないので作っていない。(ファミリーレストランのJでも同様の無料のポイントカードがあるが、やはりハードルが高くなっている。) ベーカリーショップで、略称VDFというのがあるが、赤羽にあるこの店をたまたま利用したら、同じような趣向でポイントカードを始めていた。赤羽駅南口改札前にも近々新たにオープンするので、ひとまず発行してもらったが、こっちは本当に実験的試みらしく、使える店がほとんどない状態。(端数がきちんと累積される点、優れているが、半年使わないと失効してしまうのがマイナスポイント。)

 ポイントカードは、確実に進化・発展しているようだが、くれぐれも使い過ぎないよう、適度なつきあい方を心がけたいところだ。何より作る際には、利便性は勿論、本当に使うかどうかを考えるようにしたいものだと思う。ポイントが貯まった時にもらえる景品やサービスについても要否が問われる。ついつい乗せられることがないよう心したい。VDFの場合、プレートやカップがもらえることになっているが、要らないものをせっせと引き換えるのも何なので、程々にしたいと考えている。

 1999年10月15日。今日を含め、1999年12月31日まで、あと77日になった。100日を切ったのは自覚していたが、早いもので100日の4分の1が去ろうとしている。そう、1週間を11回重ねると、1000年代最後の日を迎えることになるのである。1000年の変わり目なのだから、華やかに過ごしたいものだと思うが、どうしても2000年問題が頭をもたげてくる。良かれ悪しかれカウントダウンが始まったという感を覚える。

 筆者の知己の間では、2000年問題に対する温度差が結構ある。そのため、いったい何を信じたらいいものか思案に暮れることになる。ともかく備えあれば憂いなし、ということだろう。ひとまず今使っているパソコンのデータバックアップは必須だろうと思い至り、ZIP、PD、MO、DVDといろいろ迷ったが、結局、CD-RWを買い込んで、何とか一息ついたところである。(CPU性能のギリギリの線で動く装置を買ったので、CD-RWはともかく、音楽CDのダビングがイマイチだったりしている。もっとも主目的はバックアップなので、それ以上は望むべくもないが...)

 他に備えは、と考えていたところ、最近、新宿駅の新南口近くにリニューアルオープンしたアウトドアグッズ店で面白いペーパーを入手することができた。アウトドア→サバイバル系→2000年問題対応。巧く商売に結び付けたものだ。2000年問題はこういう事態が想定されるが、当店でこれを揃えればOK、という訳である。

 やたら危機感を煽るのもどうかと思うが、その中に「アメリカ赤十字社の警告」というもっともらしいのがあったので、ひとまず引用する。

  • 少なくとも数日から1週間分の防災物資(食糧・水・薬)を用意すること
  • 大晦日までに車のガソリンをフルにしておくこと
    →筆者には無縁...
  • いくらかの現金を手元に置いておくこと
  • 防寒着を揃えること
  • 懐中電灯と予備の乾電池を用意すること

 必要最低限という印象があるが、どうもこれでは足りないという向きには、下記をどうぞ。

<大晦日までにやっておくこと>
・備蓄品を揃える ・・・備蓄と言ってもいろいろ個人差があるので、あくまで任意
・銀行などの通帳は記帳しておく ・・・これは12月30日まで
・通帳・保険証書など重要な書類はまとめてすぐ持ち出せるようにしておく ・・・逆にまとめて紛失してしまうおそれもあるが...
・親戚・友人などの緊急連絡先のリストを作成・用意する ・・・電話が使えなくなったらあまり意味がないかも知れないが...
・パソコン類のバックアップデータをとっておく ・・・職場でインフラや設備を担当している人も要注意
・地域での緊急支援体制・連絡網を確認しておく ・・・町内会レベルの助け合いが必要になるかも
・インフルエンザの予防接種を事前に受けたり、病気の治療は済ませておく ・・・特にお子さんがいらっしゃるご家庭では注意

<2000年に変わるその時間帯には>
・自動車、鉄道、飛行機、そしてエレベーターには乗り合わせない
・就寝時には懐中電灯などを用意しておく
・神社・寺社への初詣はできるだけ避ける(というより、群集の中に居合わせない)

 入手したペーパーは、自宅で家族と共に過ごすのが無難、という結びになっている。年末年始の旅行は避けるべし、というのは随分前から聞いているが、逆に人里離れた山奥の温泉宿で2000年を迎える旅行プランなんかも動き出しているらしい。電気・水道・ガスと無縁(というより代替手段が豊富)な場所なら、2000年問題は無関係、ということらしいが、いざ田舎で電気が点かなくなったら、それこそ一大事である。暗がりで、獰猛な野生動物にでも襲われたらたまったものでない。(原始体験を望むのであれば、うってつけだろうけど)

 今回はちょっと手抜きになってしまうが、Y2K対策 備えチェックリストを添えて末筆とする。皆さんのところは万全ですか?(機を同じくして、政府から留意事項(チェックリスト)原案が出たようだが、それは度外視して、列挙する。)

Y2K対策 備えチェックリスト→PDF

eco-brush.jpg かれこれ7年程になるだろうか。エコロジーショップの草分けとしておなじみの、お茶の水GAIAで、ブラシの部分だけ交換できる歯ブラシ・・・「ECO BRUSH」を買い求めて以来、歯ブラシはずっとこれを使い続けている。ドイツの「TERRADENT」というメーカーのものだが、これと同じ仕様の歯ブラシは7年経っても、相変わらずここだけのようである。歯ブラシはブラシの部分が消耗品なので、本来ならそこだけ交換すればよさそうなものだが、ブラシとグリップは一体になっているため、ブラシが駄目になると一本まるまる廃棄せざるを得ないのがもったいない。その点、この「ECO BRUSH」はブラシがリフィル式になっているため、グリップはずっと使える、という訳である。

 これまでにいくつブラシをリフィルしてきただろう。磨き方が少々雑だったため、消耗度も激しいのだが、年に5~8回程度と思われる。7年で40個は交換したことになるが、これがグリップごとの通常の歯ブラシだったら、ズバリ40本になるから、やはりちょっとした廃棄物削減にはなっているようだ。それでも、毛先が広がり、歯ブラシとしての役目を終えたものでも、普通のグリップごとのタイプなら、水まわりの隙間の掃除用などの二次使用が可能。逆にこの手のリフィルタイプだとブラシの部分だけなので、そうした二次使用には向かないのが難点である。かと言って、そのままポイというのも気が引けてしまうのが筆者の情理。という訳で、拙宅の洗面台のとある小さな器の中に、この役目を終えたブラシがひしめくことになる。洗面台の栓の部分が汚れてくると、このブラシを使ってササッとこすったりするのに重宝しているのだが、器の中にこの毛先の広がったヘンなのがたまってくると、ゲジゲジが身をすり寄せているような態なので、気持ち悪いのは否めない。(でもある日、それを見かねた妻によって処分され、今はスッキリしている。)

 リフィルの仕様について言及しよう。初期の頃は、プラスチックケース入りで、何とスライドカバーを開けて取り出す、という豪華なものだった。エコブラシにしてはこれはちょっといただけないな、と思っていたが、ある自然食品店が開店した際、オープン記念で割引価格だったものだから、ついまとめ買いしてしまったのを覚えている。その後、やはり何らかの批判があったのか、間もなく紙ケースに代わったが、中味はとにかくずっと同じなのがありがたい。(ドイツ製だから為し得る長期使用と言えようか) プラスチックケースも紙ケースも、4ケ入りで500円。7年間、価格据え置きなのでご立派なのだが、高いと言えば高い。100円ショップで何本かまとめて売っているのを見ると、この手の歯ブラシはどうしても価格対抗力が弱いのが泣き所である。使い捨ての歯ブラシが圧倒的に主流なのは、総じて量産品に対する詰替品の価格優位性がないことと同じで、形勢逆転はなかなか望めそうにない。とにかく少しでも愛用者が増えることと、TERRADENT社が作り続けてくれることを祈るばかりである。

 さて、このエコブラシのリフィルだが、一度買うと4ケ持つので、つい在庫意識が低くなる。つまり、切れてしまってから買いに行くことのが日常化しているのである。そして、職場の周りには、Cハウスもあれば、Nハウスもあるので、いざとなればすぐに手に入るからいいや、と思って油断していたのがいけなかった。4月頃にそろそろ取り替えようと思い、Cハウスに行ったが置いてなく、ちょっと焦って別の日にNハウスに行ってみると、型違いのリフィルしか置いてなく、冷や汗をかいた。筆者のタイプは、M31。硬さがミディアムなのでMなのだが、実は数字が問題で、31は横長六角形。Nハウスにあったのが、楕円形をつぶした形状の32シリーズだったのである。(買いに行く間隔が長いので、いつも型番がわからなくなってしまうのだが、さすがにこの日は覚えていた筆者だった。) 主流は32だったか、などと嘆息しているどころでない。すぐさま東急ハンズをあたってみたのだが、やはり置いてない! 筆者の通勤経路中、他に置いてありそうな店がなく、そう易々とGAIAに足を運ぶこともないものだから、いよいよ窮地。致し方なく、また別の日にハンズに来たついでに、本体まるごと土中分解する「エコット」と称する歯ブラシを買い求め、当座をしのぐことにしてしまった。ところがこのエコット、なかなか癖があって、磨きにくい。5月から6月頭にかけてお世話になったが、終盤は毛が抜け出して、ちと大変だった。(このまま洗面台に置いておいて、自然分解するのかどうか実験してみたい気もするが、重大な支障がある訳でもないので、しばらく補助的に使うことにしようと思う。)

 エコットの誤算もあって、ともかくこれはいよいよGAIAに行かねば、と思った頃、幸い仕事で御茶ノ水へ行くことになったので、本当に助かった。新宿から四ッ谷に出て、あとはひたすら総武線沿いに自転車を繰る。(都内、というか山手線内は自転車を使うと機動性が向上するのがこの日も体感でき、嬉々とする筆者であった。) 仕事を終え、御茶ノ水駅からGAIAに向う。徒歩だとちょっとあるが、自転車ならあっと言う間である。店に着いて、地階へ駆け込むと、しばらくぶりだったせいもあるが、ややレイアウトが変わっていて、今までの場所にない! またまたヒヤリだったが、落ち着いて奥のコーナーを覗くと32と並んで31が「あったあった!」 Nハウスで32しかお目にかかれなかった時点で、31はもしや生産中止、と危惧を覚えていただけに、これを手にした時は正直とてもホッとした次第である。

 (エコットで)磨き疲れた筆者は、再びECO BRUSHに戻ってからというもの、歯磨きが楽しい今日この頃を過ごしている。磨き方も丁寧に(謙虚に)なり、実にいい感じである。

 余談だが、本稿を書きながら、リフィルの紙ケースをよくよく見ると、いつの間にか非木材紙普及協会のケナフマークが小さく付いている。マクドナルドの某ハンバーガーの包みにもケナフマークが付いているのを見つけた時はさすがに驚いたが、最近の非木材紙普及協会の躍進ぶりはちょっとしたものである。(同協会とは、仕事でちょっと関わりがあるのだが、なかなか連絡がとれない。ケナフマークを目にするにつけ、ご多用ぶりを推し量るばかりである。)

 第23話では駆け出し当時の理事会の話を紹介したが、あれから早いもので7カ月以上が経ち、筆者も今ではすっかり一理事としてどっかり腰を据えている感がある。(あくまでお世話係のようなものだから、基本的には至って謙虚でいるつもりなのだが、何だか偉そうな表現になってしまった?)

 6月の総会でいよいよ理事会が交代になる。早い気もするが、実はすでにその準備は始まっている。実質的に7月から始めて6月に終える任期なので、現時点で4分の3を消化したことになり、残り4分の1を総会と次期理事会への引き継ぎ準備に充てることになる。まあこれが常識的な線なのだろう。日常の理事会活動に加え、総会の議案作りや収支の点検作業が進む今日この頃である。筆者担当の「管理組合だより」も第9号を数え、確かに4分の3まで来てしまった。ちょっと寂しい気もするが、残り3号分、張り切ってマンション住民の皆さんにお届けしようと思う。

 筆者提案の「あげます情報」コーナーや本のリサイクルコーナーも設置されてから結構日が経った。おかげさまで軌道に乗っている。最近は一時期に比べてトラブルらしいトラブルもなく、至って平穏なのでありがたい限り。理事会の議事録や管理組合だよりもそれを反映しておとなしいものである。マンション住民一体の理解や協力がなければ成り立たないのが、マンションでの生活。それをつくづく感じる。

 またまた、この際なので、3月の理事会での議事の一端を紹介してみようと思う。(現状の穏やかさを反映しているかどうか?!)

  1. 報告事項
    1)エレベータ内 担架運搬用トランクスペース
    ・左側エレベータに、救急用の担架を収納するトランクスペースがある。通常は施錠してあるが、緊急時には使用可能なので、その旨、管理組合だよりに掲載する。
    2)駐車場の鳥のフン害
    ・業者の作業により、鳥が集まる木の剪定と草刈りを行った。
    ・鳥のフンの被害に遭った方には、作業を行った旨、説明し、了解をいただいた。
    3)西通用門門扉の修理
    ・強風時にビス(止め具)が飛んでしまったため、補強修理を東西両方行った。現在は開閉良好である。
  2. 審議事項
    1)防災訓練
    ・「防災訓練開催のお知らせ」を作成し、掲示板とエレベータ前に貼り出すことにした。
    ・防災訓練時に、防災用品倉庫の内容物を確認することとした。
    2)駐輪場
    ・次期理事会への申し送り事項とするが、駐輪場の有り様について検討が必要とする意見が出された。
    ・所定の場所への駐輪を徹底するよう、今後も周知していく。

 この他には、総会に向けた話を中心に、残りの理事会の日程調整などがなされた。以前なら、組合だよりで注意喚起する事項が多く出されたのに、今回は駐輪場と整列駐輪に関する件程度。しかしそれだけでは組合だよりは成り立たないので、他に2.1)の防災訓練の報告を盛り込むことにした。

 3月28日は、冬日に逆戻りしたような肌寒さ。薄日は射しても、全く気温が上がらない。日曜日の春うららな朝ならまだしも、こう寒くては出足が鈍るのも致し方ない。こんなコンディションの中だったが、防災訓練は行われた。地元 赤羽台消防署の方を迎えて、オイルパンを燃やしての初期消火訓練、そしてマンション火災をテーマにした映画の上映会の2本立ての防災訓練。参加者は理事会メンバーを併せて20名以上。時間にして1時間強のシンプルなものだった。組合だよりに載せるため、消火訓練の模様を写すのに気をとられがちだったが、しっかり消火器の操作手順もおさらいできたし、署員の方の話も十分聞きとめることができた。組合だよりには、その話と映画での説明などをふまえ、下記のような防災上の啓発文を載せることにした。まだまだ火事の油断ならない時節柄、参考にしていただければ幸いである。

  1. 消火器について
    ・日頃から消火器本体のラベルに目を通し、使い方や使用条件を確かめておきます。(館内に配備されている消火器は、薬剤重量3㎏、放射可能時間14秒、放射距離3~5mになっています。)
    ・使い方の手順は、①安全ピンを引き抜く。②ノズルを燃えている物(火元)に向ける。③レバーをにぎる。この3つです。
    ・薬剤の粉が吹き出て止まらない場合、消火器を逆さにすれば止まります。
  2. マンション火災時の注意
    ・消火器がなくても、浴槽の残り湯など消火できる手段を駆使して初期消火に努めます。
    ・初期消火で消し止められなかった場合、あわてずに119番通報します。
    ・日頃から避難経路を確認しておきましょう。又、ベランダには通行を妨げるような物を置かないようにしましょう。
    ・火災発生時は、玄関や窓は開け放しにせず、必ず閉めてから避難します。(煙の広がりや延焼を最小限にするためです。)
    ・どんな状況であっても、地上へ向って避難します。その際、エレベータは絶対に使ってはいけません。

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